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<p>東京・新宿で「スポGOMIワールドカップ2023 日本STAGE」が、10月9日に行われました。スポGOMIとは、ごみ拾いとスポーツを掛け合わせた日本発祥の競技。2008年に誕生したこの競技が今年は、海洋ごみ対策を行う日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の活動の一環として、史上初のワールドカップを開催中です。 </p>
<p>この日は、日本代表決定戦。全国47都道府県で実施された国内予選を勝ち抜いたチームが、新宿に集結しました。「秋田の皆さんの想いを胸にごみ拾いをして、1位になりたいと思います」、「岐阜県代表として来ているので、恥じないプレーをして優勝したいです」と、各チームは意気込みを語ります。 </p>
<p>そして、いよいよ競技スタート。北京五輪でメダルを獲得した競泳元日本代表で、スポGOMIアンバサダーの松田丈志さんが先導する「CHANGE FOR THE BLUE！」の掛け声とともに、 3人1組の各チームは、新宿の決められたエリア内に散らばり、ごみ拾いを行いました。スポ GOMI の勝敗は、制限時間内に拾ったごみの量と質で決まります。同じ重さのごみを集めても、たばこの吸い殻が高得点というように、ごみの質に応じて得られるポイントが異なるのです。そのため、どのごみを重視して拾うか、ルート設定といった作戦も重要になります。また、この競技は、誰でも参加でき、どのチームにも優勝の可能性があるのが特徴です。日本STAGEに出場したチームも、高校の部活仲間や職場の同僚と、その構成は多種多様。選手宣誓を務めた群馬県代表は、モーターボート選手の石岡翔太さんが妻子と家族3人でチームを組んでいました。その各チームは、朝から雨に見舞われ、厳しいコンディションとなりましたが、日本代表を目指して奮闘。60分間のごみ拾いを終えると、奈良県代表のチームは「奈良STAGEの時には、こんなにタバコの吸い殻が落ちていなかった」と東京と地元の違いについて語り、高知県代表のチームは「植木の中に落ちていて、こんな所にあるがやって感じでした。若者が参加しようと思えるようなごみ拾いがあったらいいと思っていて、スポGOMIはゲーム感覚で楽しかったです」と振り返っています。また、ゲストとして参加したスポGOMIアンバサダーで元AKB48の山内鈴蘭さんは「楽しかったというのが率直な感想。ごみ拾いの最中、地域の方が話しかけてくれましたが、ごみ拾いをする姿を見て、周りの人達が感化されていくといいなと思います」と語っています。 </p>
<p>約140人でのごみ拾いの結果、500kgを越えるごみを回収。そんな中、日本代表を勝ち取ったのは、新潟県代表の「スマイルストーリー」です。このチームは4381.9ポイントを獲得。拾ったごみの総重量は37.58kgと2位のチームに20kg以上も差をつけて優勝しました。勝因についてスマイルストーリーは「私たちは普段、海と川でごみ拾いをしている。そのため、歩いているだけでどこにごみがあるか見えるので、勝因は日頃から鍛えている嗅覚です」と語っています。そして、本大会に向けて「ここまで来たら自分たちの力を試してみたいので、世界チャンピオン目指して頑張りたいです」と意気込んでいます。 </p>
<p>ワールドカップ本大会は11月22日に開催予定で、世界各国の代表が東京に集結します。スポGOMIの生みの親である馬見塚さんは「スポGOMIは、遊び半分の社会貢献活動と言われた時代もありました。でも、15年目でまさかワールドカップまで開催できるとは思っていなくて、今でも信じられないぐらいです。日本STAGEでこれだけ盛り上がったので、本大会も盛り上がることは間違いないと思います。自分自身も楽しみたいです」と語っています。そして、このワールドカップを企画した日本財団の海野光行常務理事は「各国の代表が一堂に会してごみ拾いを行い、それが全世界に配信されると、その自国の代表の頑張りを目にする人達が海洋ごみ問題を知り、『自分も何かアクションを起こさないと』という心持ちになるはず。そんな自分事化してくれるキッカケにワールドカップがなってくれたら」と、スポGOMIワールドカップを通じて伝えたい意義を話しています。</p>
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<p>東京・新宿で「スポGOMIワールドカップ2023 日本STAGE」が、10月9日に行われました。スポGOMIとは、ごみ拾いとスポーツを掛け合わせた日本発祥の競技。2008年に誕生したこの競技が今年は、海洋ごみ対策を行う日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の活動の一環として、史上初のワールドカップを開催中です。 </p>
<p>この日は、日本代表決定戦。全国47都道府県で実施された国内予選を勝ち抜いたチームが、新宿に集結しました。「秋田の皆さんの想いを胸にごみ拾いをして、1位になりたいと思います」、「岐阜県代表として来ているので、恥じないプレーをして優勝したいです」と、各チームは意気込みを語ります。 </p>
<p>そして、いよいよ競技スタート。北京五輪でメダルを獲得した競泳元日本代表で、スポGOMIアンバサダーの松田丈志さんが先導する「CHANGE FOR THE BLUE！」の掛け声とともに、 3人1組の各チームは、新宿の決められたエリア内に散らばり、ごみ拾いを行いました。スポ GOMI の勝敗は、制限時間内に拾ったごみの量と質で決まります。同じ重さのごみを集めても、たばこの吸い殻が高得点というように、ごみの質に応じて得られるポイントが異なるのです。そのため、どのごみを重視して拾うか、ルート設定といった作戦も重要になります。また、この競技は、誰でも参加でき、どのチームにも優勝の可能性があるのが特徴です。日本STAGEに出場したチームも、高校の部活仲間や職場の同僚と、その構成は多種多様。選手宣誓を務めた群馬県代表は、モーターボート選手の石岡翔太さんが妻子と家族3人でチームを組んでいました。その各チームは、朝から雨に見舞われ、厳しいコンディションとなりましたが、日本代表を目指して奮闘。60分間のごみ拾いを終えると、奈良県代表のチームは「奈良STAGEの時には、こんなにタバコの吸い殻が落ちていなかった」と東京と地元の違いについて語り、高知県代表のチームは「植木の中に落ちていて、こんな所にあるがやって感じでした。若者が参加しようと思えるようなごみ拾いがあったらいいと思っていて、スポGOMIはゲーム感覚で楽しかったです」と振り返っています。また、ゲストとして参加したスポGOMIアンバサダーで元AKB48の山内鈴蘭さんは「楽しかったというのが率直な感想。ごみ拾いの最中、地域の方が話しかけてくれましたが、ごみ拾いをする姿を見て、周りの人達が感化されていくといいなと思います」と語っています。 </p>
<p>約140人でのごみ拾いの結果、500kgを越えるごみを回収。そんな中、日本代表を勝ち取ったのは、新潟県代表の「スマイルストーリー」です。このチームは4381.9ポイントを獲得。拾ったごみの総重量は37.58kgと2位のチームに20kg以上も差をつけて優勝しました。勝因についてスマイルストーリーは「私たちは普段、海と川でごみ拾いをしている。そのため、歩いているだけでどこにごみがあるか見えるので、勝因は日頃から鍛えている嗅覚です」と語っています。そして、本大会に向けて「ここまで来たら自分たちの力を試してみたいので、世界チャンピオン目指して頑張りたいです」と意気込んでいます。 </p>
<p>ワールドカップ本大会は11月22日に開催予定で、世界各国の代表が東京に集結します。スポGOMIの生みの親である馬見塚さんは「スポGOMIは、遊び半分の社会貢献活動と言われた時代もありました。でも、15年目でまさかワールドカップまで開催できるとは思っていなくて、今でも信じられないぐらいです。日本STAGEでこれだけ盛り上がったので、本大会も盛り上がることは間違いないと思います。自分自身も楽しみたいです」と語っています。そして、このワールドカップを企画した日本財団の海野光行常務理事は「各国の代表が一堂に会してごみ拾いを行い、それが全世界に配信されると、その自国の代表の頑張りを目にする人達が海洋ごみ問題を知り、『自分も何かアクションを起こさないと』という心持ちになるはず。そんな自分事化してくれるキッカケにワールドカップがなってくれたら」と、スポGOMIワールドカップを通じて伝えたい意義を話しています。</p>
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